ピーチ

黒海に突き出た町、ネセバル。
古代から現在に至るまで、交通の要所として息づいている町。
その時代、その時代の建造物が・・・。

数多くの教会、土台が石材と上階が木材の住居・・・。
住居には出窓が・・・。
　
ネセバル考古学博物館では、トラキアの黄金の一部も。





　

ソフィアの東、バラの谷。
中心がカザンルック。
6月の初めに行われるのが、バラ祭り。

バラ畑に、民族衣装で着飾った娘たちが集まってくる。
手には、籠いっぱいのダマスク・ローズ。
バラ摘み唄を歌いながらの踊り。
そこに仮面をつけた若い男たちが合流。

摘まれたダマスク・ローズはダマスク・ローズ・オイルに・・・。

※　ダマスク・ローズ・オイル・・・ピーチのブルガリア(1)

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ブルガリア正教の総本山。
ソフィアの南、山あい深い林の中。
ビザンチン美術の輝き、色鮮やかなフレスコ画。
聖母誕生教会の回廊は、19世紀のフレスコ画で埋めつくされているの。
　
フレスコ画、鮮やか過ぎるぐらい鮮やかだけど・・・。

　

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ブルガリアのほぼ中央部にあるのが、バラの谷。
バラの谷のダマスク・ローズから、水蒸気蒸留法でつくったのがダマスク・ローズ・オイル。
1gのダマスク・ローズ・オイルを取るために、3kgとも5kgともいわれるダマスク・ローズが必要なの。
使い道は、ローション、マーサージオイル、ローズパウダー、パック、バズフィズ、バスソルト、
アロマランプ、アロマブリーズ・・・。

ピーチの部屋も、ほのかなダマスク・ローズの香り・・・。

　

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